第8回ゼミ 「研究計画の報告と検討」 (2007/06/13)

▽授業概要

各自が決めたテーマについて、1人ずつ報告を行った。ゼミ生はあらかじめメーリングリストで流した他のゼミ生のテーマについてあらかじめコメントを考え、全員にコメントをした。また、先生からはなるべく多くの分析をやるように指示が出た。
各個人の現時点でのテーマは以下の通りである。

日野正実 「憲法改正論議と選挙行動の関わりについて」
石崎優 「『政党のあいまいさ』を科学的に検証する」
小野塚さくら 「東京都議選民主党候補の研究」
岩本寛正 「政策過程における創価学会バイアス(仮称)」
鈴木亮太 「党首はどうあるべきか?」
小笠原直 「有力政治家の集票力と政党の得票」
古橋直樹 「日本の国政選挙における『ジェンダー・アピール』の有効性について」
岡航平 「共産党・社民党支持者の投票の柔軟性および戦略投票による政権交代の可能性」
名切悠晴 「地方選挙の現状と国政への影響」
松浦隆太 「知事選の変遷」
土井田勉 「民主党の政策変化に関する分析」
南川克博 「医療と選挙について」